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クマノミにも魅せられて
参考文献
ジャック・T・モイヤー『クマノミ ガイドブック』TBSブリタニカ（2001）
ジャック・T・モイヤー『クマノミ ガイドブック』TBSブリタニカ（2001）
スパインチーク・アネモネフィッシュ
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2024年11月 バリ島 |
2024年11月 バリ島 |
学名： Premnas biaculeatus
英名： Spine-cheek anemonefish
全長： オス 7cm メス 16cm
クマノミ類の中で唯一、クマノミ属（Amphiprion）でなく、プレムナス属（Premnas）とされる。頬に棘があるのが特徴で、身体の模様からも、クマノミ類の中では例外的に、他種との区別が容易。
日本には生息しないが、インド洋からマレー諸島、東部オーストラリア沿岸まで広く分布する。
サンゴイソギンチャクの仲間と共生します。
作品集